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Tfasのレイヤについて設定しておくべきこと

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Tfasはシート機能によりおおまかに要素(線・図形・各種専門部材)を分けることができるため、レイヤについてあまり意識せずに作図できます。
しかし、完成図書(竣工図・施工図)になるとTfas・dwg・dxfの3データを提出することが多く、dwgやdxfではもちろんシート機能は移管できません。
また、民間案件でもそうですが官庁案件ではレイヤ名称一覧表を提出する必要があるため、おざなりにはできません。
したがって、竣工図書のことを見据えて作図開始前に、レイヤに関する決め事をしておいたほうがよいです。

このダイアログボックスはメニューバーの【設定】-【レイヤ設定】から表示することができます。
Tfasのレイヤは種別(基本・建築・電気・空調・衛生)ごとにレイヤ名称を設定することができます。
種別の基本は意識していてもレイヤが混同しやすくなるので、原則何も使わないほうがよいです。
理由は他の方のデータを取り込んだ時に、その人が基本を使用している場合があり混同が起きやすくなるためです。
また、dwgやdxfに変換したときは種別の頭数字(建築であれば2.)がレイヤ名称の接頭文字として扱われます。
それにより例えば建築と空調に「文字」というレイヤ名称が合っても区別できるようになっています。

レイヤ名称の設定についてTfasの設定により自動に仕分けしてくれる機能について説明します。

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寸法線のレイヤ設定

寸法線のレイヤ設定方法は以下のとおりです。
メニューバーの【基本図形】-【寸法線】-【設定】より上のダイアログボックスが表示されます。
デフォルトは作図レイヤだったと思います。
赤枠内を指定レイヤに切り替え、案件ごとに決められた種別と名称を設定しましょう。

文字のレイヤ設定

文字のレイヤ設定方法は以下のとおりです。
メニューバーの【基本図形】-【寸法線】-【設定】より上のダイアログボックスが表示されます。
デフォルトは作図レイヤだったと思います。
赤枠内を指定レイヤに切り替え、案件ごとに決められた種別と名称を設定しましょう。

引出線のレイヤ設定

引出線のレイヤ設定方法は以下のとおりです。
メニューバーの【基本図形】-【引出線】-【設定】より上のダイアログボックスが表示されます。
デフォルトは作図レイヤだったと思います。
赤枠内を指定レイヤに切り替え、案件ごとに決められた種別と名称を設定しましょう。

部材作図のレイヤ設定

部材作図のレイヤ設定方法は以下のとおりです。
メニューバーの【空調】-【作図設定】より上のダイアログボックスが表示され、タブをその他タブに切り替えます。
デフォルトは「用途名称のレイヤに作図する」作図です。
赤枠内で指定の「作図レイヤに作図する」に切り替えることができます。
その違いを説明します。

2つ上の画像緑枠内の用途設定を押すと上の画面が表示されます。
「用途名称のレイヤに作図する」は青枠内の名称がレイヤに指定されます。
「作図レイヤに作図する」は赤枠内の名称がレイヤに指定されます。
この使い方は、部材と文字を異なるレイヤにしたい場合に用いることができます。
私見としてはデフォルトの「用途名称のレイヤに作図する」で問題ないでしょう。

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作図レイヤの設定

他に線・円・多角形・雲形などの作図レイヤの設定方法は以下のとおりです。
メニューバーの【設定】-【レイヤ設定】より上のダイアログボックスが表示されます。
デフォルトは赤枠内の通常です。
作図レイヤの変更方法は緑枠内の作成を押すと

「NewLayer」が表示されます。
この名称を記入することにより新たなレイヤを作成することができます。

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