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Tfasの図面ファイルの扱い方について

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Tfasの図面ファイルの取り扱い方について説明します。
そんな基本的なこと知ってるよと思わずに、少し読んでいただけたらと思います。

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目次

図面ファイルの開き方

図面ファイルを開くという単純なコマンドでもいろいろな方法があります。
①普通に図面ファイルをダブルクリック
②ファイルをTfasウインドウ上にドラッグ&ドロップしてファイルを開く
③メニューバーのファイルから開くより図面ファイルを開く
④③と同じ手順で「読み取り専用で開く」
⑤図面検索機能を利用する

①と②は説明不要でしょうから割愛します。

③ はメニューバーの【ファイル】-【開く】を押下すると以下のようなウインドウがポップアップします。 赤枠内からファイルを選択してEnterを押下するか緑枠の【開く】で図面を開くことができます。

Tfasでファイルを開く時のウインドウ

④    ③と同じ手順ですが、開く前に青枠の【読取り専用で開く】のチェックボックスにチェックを入れてから開く手順です。

図面ファイルの開き方で特に説明したかったのは④です。

他の人の図面や完成している図面など、とにかく上書きしたくない時にこの手順で開くとウッカリミスをなくすことができます。

現場で複数の人がかかわっているので時々間違えて上書きしてしまうことはありますので、上書きしたくないときは必ず【読取り専用で開く】を実行するようにしましょう。

④    図面検索機能を利用する

図面検索機能を利用するのは図面を開くことよりも例えばファイルをドラッグ&ドロップしてしまい保管場所がわからなくなった時に検索したり、プレビューを見ることによりどれを開けばいいのかわかりやすくなるなどの利用方法があります。

Tfasの図面検索機能の画面

メニューバー【ファイル】-【図面検索】を押下するとウインドウがポップアップします。
検索したいフォルダ名を変更したいときは赤枠内の参照ボタンから選ぶことができます。
他に検索条件を付ける必要がなければ青枠内の検索ボタンを押下すると検索を実行します。

次に検索結果画面です。このウインドウは3つのタブに分かれています。

Tfasの図面検索結果の画面

まず現れてくるファイル一覧タブです。青枠内に検索結果に応じたファイルが一覧で表記されます。中身はわかりづらいためファイル名が既知の状態であれば有効なコマンドでしょう。

Tfasの図面検索結果の画面

詳細情報タブになると1枚の図面ごとの詳しい情報がわかり、プレビューも見えるので細かく図面情報を確認できます。ここで興味深いのは作図時間ですかね。これをみればどのくらい作図に時間がかかっているかわかります。
ただ、注意点として上手に操作すると時間をわからなくすることはできます。
この方法はあえて書きません。

Tfasの図面検索結果の画面

最後にプレビュータブです。
ここでは複数ある図面の保存したときの状態を確認できます。
似ている図面同士を比べることはできますが、あまり活用する機会はないかもしれません。

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図面ファイルの閉じ方

図面ファイルの閉じ方は【上書き保存】と【名前を付けて保存】があります。 EXCELなどと同じ内容なので、ここでは割愛します。

それよりも誤って図面を保存し忘れたときやコンピューターが強制終了したときに図面を復元することができるとても重要な機能を説明します。

そのようになってしまったときはまず焦らないことですね。
ここで焦ってなにか図面を開いてしまったら復元するのは難しくなりますので気をつけてください。

手順としては
①    Tfasのソフトを立ち上げる
②-1強制終了などにより未保存図面がある場合は自動的に直前の図面の復元のウインドウがポップアップしますのでその指示に従います。
②-2誤って図面を保存せずに閉じてしまった場合は①を行った後に、メニューバー【ファイル】-【未保存図面の復元】を押下すると図面が戻ります。
たしかこれで復元できるのは最後に閉じた1枚だけだったと思います。

Tfasの未保存図面の復元・一時保存図面を開くコマンド
④一時保存の設定を行っている場合は、メニューバー【ファイル】-【一時保存図面を開く】から実行できます。
一時保存の設定方法はこちらを参考にしてください。(一番最後の方で説明しいます)

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