tfasによる図面作成に関する説明を行っていきたいと思います。
TFASのバージョンは9/9Eです。
今回は3日目となりダクトと配管の細部の部材などを入力していきます。
スポンサーリンク
また、今回の作図過程はyoutubeにあります。
それも参考にしていただければと思います。youtubeでは
CADの操作方法だけではなく施工図作成のポイントも説明していますので
施工図作成の一助になるかもしれません。
さて、今回作図した前後の状態をのせます。
部材の挿入や位置揃えなどを利用していますので
この作図でよく使われるのは
【ルート】ー【接続】、【部材】-【配置】
【機器・部材】-【移動】、【機器・部材】-【位置揃え】
【丸→フレキ】-【入替え】
こんなところでしょうか。
ここでいくつかポイント(自分も忘れていました)があり
①大口径から小口径の取出しはバーリングではできないので
90度直管直付けがおすすめです。
②フレキは動画で説明していますが、いきなりフレキ接続しないで
ダクトで接続しておいてそれからフレキに変更するのがよいと思います。
スポンサーリンク